食養内科

ガンの発生と退縮 全体像を探る②   印刷用【PDF】はこちら≫

 

人体   乳児→ 幼年→ 少年→ 青年→ 壮年→ 熟年→ 老年
1、ミネラルの割合(ナトリウムとカリウムの割合)
 人間は胎児や小さな乳児時代はナトリウム動物である。体内でナトリウムが相対的に優勢だからだ。これに対し、成長するとカリウム動物になる。そしてカリウムが優勢な状態が一生維持されなければならない。(マックス・ゲルソン著「ガン食事療法全書」)
ナトリウム・グループ
(細胞外グループ)
カリウム・グループ
(細胞内グループ)
ナトリウム、塩素、水、ヨード、臭素、アルミニウムカリウム、燐、マグネシウム、銅、鉄、金

2、人体の水分と脂肪の割合
 子供の頃は水分が多く、歳をとると細胞内の水分が少なくなる。
全身の脂肪分は多くなる。そのため老化すると皮膚は乾燥して固くなる。







3、エネルギー生成系(嫌気性解糖系と好気性ミトコンドリア系)
子供時代は解糖系が優位の時。20代から70代は解糖系とミトコンドリア系が調和の時。その後はミトコンドリア系が優位の時。(安保徹著「かたよらない生き方」)
嫌気性解糖系好気性ミトコンドリア系
瞬発力。
酸素を利用しないでエネルギーを出す。
持続力。酸素を利用する。
解糖系の15倍のエネルギーを出す
細胞分裂する(皮膚、腸の粘膜、骨髄)細胞分裂しない(脳、心臓、骨格筋)


平成22年2月23日 食養内科勉強会資料